あさイチ〜反抗期特集
平日の朝。
家族を送り出し、いつもは消すTVの画面に映し出されていた「反抗期」の文字。
子供がいる身としては気になりすぎる。
ということで、紅茶を入れて椅子に座り直してTVに集中。
子供から親への気持ち、親役の子供に対する物の言い方。
どれをとってもモヤモヤする内容なのに、気づけば涙が出ていました。
40代になったのに、子供の気持ちの方により共感してしまっていた。
母親役の台詞に「その言い方はムカつくでしょ」と私も反抗期的な気持ちに(笑)
母親としては「心配」しているだけ。
やっぱり言い方、伝え方って大事だなって実感しました。
子供の立場でも「自分の気持ち」を伝える事を辞めてはいけない。
「認めてほしい」
「共感してほしい」
わかるなー、私もそうでした。
私が結婚、出産をしてから母と仲が良い。
母にとって私の結婚のタイミングが子離れした瞬間だったんだろうな。
遅いよ!
私も自分の子供に対しての言動に気をつけていこうと思った朝でした。